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Malzack Blog

引き算の美学を追求するミニマリスト

ハンカチはお気に入りの1種類を複数枚持つ

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ハンカチは1種類だけ持っている。正確にいうとハンカチではなくミニハンドタオルと言わなければならないか。

仕事のときもプライベートのときも同じハンカチを使っている。マークスアンドウェブの商品で、オーガニックコットンのやさしい肌触りが気に入っている。枚数は全部で6枚。最初は3枚からはじめ、必要に迫られて現在の枚数まで増やしてきた。1種類なので毎日の「選ぶ」手間がない。反面、選ぶ楽しさがないのも否定できない。しかし、収納のときには一色でビシッと揃うのがなんとも美しい。様々な色や柄のハンカチでは、この感覚は味わえない。

持ち物をミニマルにすることは度が過ぎると不便になる。だから「どれだけ減らせるか」を突き詰めるのはよくない。ミニマリストはシンプルな美意識を持つ人のことで、ギリギリで暮らすスリルを味わいたいわけではないはずだ。

シンプルな美意識の追求をするのなら、モノの絶対数ではなく種類を最小限にするのがいい。そうすれば不便でないし、ミニマルな空間を楽しむことができる。スティーブ・ジョブズも同じ服を大量に持っていたのが良い例だ。

ミニマリストのオシャレとは流行を取り入れることではない。自分を表現できる服装をミニマリズムによって導き出し、パターンを増やしすぎないようにするべきだ。特に人目に触れないハンカチは、その種類をシンプルにしておくのが良い選択だ。

© 2014 Malzack