読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Malzack Blog

引き算の美学を追求するミニマリスト

よく噛んで食べると得られる心理的なメリット

あなたは食べるときに何を考えているだろうか。

人は考えているとき、『今』ではなく『未来』か『過去』に思いを巡らせている。それは昨日あったイヤなこと、明日楽しみにしていることなど、さまざまである。

仏陀が見つけた法則にあてはめると『今』から離れる考えごとは、すべて『苦しみ』である。明日、楽しみにしているデートも、それが到来していない現在とのギャップは『苦しみ』なのだ。はやく明日にならないかなぁ、と苦しんでいる。反対に、『未来』や『過去』のことを考えず、『今』の感情にとどまると充実感がうまれ、人は幸福感を感じるようにできている。

では、幸せに食べるにはどうしたらよいか。それは、何も考えないことだ。よく噛んで味わいと舌触りに全神経を集中させるといい。噛む回数を決めるのはよくない。意識的に飲み込もうとせず、自然に喉元を通るまで、味わいつくそう。できれば一口ずつ箸を置いて食べてみよう。食べる時間は長くなるが、生活がシンプルなミニマリストであれば、それを楽しめるだけの時間があるはずだ。よく噛むことで過食をふせぐこともできる。

ただし、大切な人と食事をするときには、相手の話や表情に心を通わせよう。いずれにしても、『過去』や『未来』のことを考えることは悪いこと。『今』目の前にある瞬間に集中することが大事なのだ。

プライバシーポリシー
© 2014 Malzack