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Malzack Blog

引き算の美学を追求するミニマリスト

三浦大知のダンスに学ぶ『脱力』の美しさ

三浦大知の体のバランスを意識して動画を観てほしい。
体の中心に一本の軸が感じられないだろうか。

同じ振り付けをしている他のダンサーよりも三浦大知のほうがかっこよく見えるのは、体のバランスだ。彼の動きはなめらかでしなやかである。体軸がしっかりしているので、体の末端は常にリラックス。

三浦大知はダンスにおいて脱力の天才ではないか。もちろん、動くときには筋肉や関節に力を加わるのだが、それが必要最低限。この『脱力』というのは非常に重要で、どのスポーツでも武道でも問われることである。脱力している自然体は、それだけで美しい。また、その状態において、人間の身体能力は最大限に発揮される。

体幹がしっかりしていると、末端の力が抜ける。逆に言うと肩こりなどの症状は、体幹のインナーマッスルが弱く末端のアウターマッスルに力が入っている状態で引き起される。三浦大知は歌いながら踊り続けていたので、理想的な重心がつくられたかもしれない。歌うときにはお腹の力を使うので。

ダンスをしない私たちにとっても、この機能美は参考になる。脱力した状態で美しく麗しく動くことで、体の緊張もなくなりストレスも少なくなる。

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