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ミニマリストが湯シャンを試している理由を考えてみた

ミニマリストのブログやTwitterで取り上げられることが多い湯シャン。湯シャンとは、お湯だけでシャンプーをすることだ。市販のシャンプーを使わず、シャワーのお湯だけで髪を洗っていく。

「市販のシャンプーの成分は皮脂を落としすぎる」「市販のシャンプーには髪や体によくない成分が入っている」など、湯シャンをする根拠はさまざまだ。ミニマリストの視点だと、湯シャンを移行することでシャンプーを買わなくて済むので、持ち物が少なくなる。

でも、本当にそれだけの理由かというと、根本にはもっと違う理由があるように感じる。その根本となる理由は「今までの常識を疑っている」ということなんじゃないか。

日本では古くから、シンプルな美意識を持っている国だった。それが、西洋より新しいモノがどんどん入ってきて「もっと良いものをたくさん持てば幸せになれる」という考え方が少しづつ広まってきた。「もっと欲しいもっと欲しい」と必死で働き、高価なモノを買っては幸福感を感じていた。

不足の時代から、充足の時代となった。そして、モノを増やせば幸せになれるという価値観に疑問を持ったミニマリストが現れた。すでに高級外車に乗って、35年ローンで家を買うのをよしとする人生は、ひと昔前のスタンダードとなっている。

これまでの価値観に『疑問』を感じるようになったミニマリストは、すべてにおいて『確かめる』習慣をもっている。世間一般的な意見を鵜呑みにせず、自らの生活で試してみて確かめている。湯シャンについても「シャンプーって本当に必要?」と今までの常識に疑問を持って、必要なものかどうか確かめているのだ。

健康法や健康食品は、そのひとの体質を考慮せずにオススメするのはよくない。湯シャンについても同じ。調べて、試してみて、合っていれば続ければいいし、合っていなければやめるのがいい。

ミニマリストという生き方についても一緒。ミニマリストなんて不便ですし、誰にでもオススメできるものではない。ただ、新しい価値観と古い価値観が交差している現代で、あなたが少しでも今までの常識に疑問を持っているのであれば、『ミニマリスト』という生き方も試してみてはいいのでは?

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