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Malzack Blog

引き算の美学を追求するミニマリスト

そろそろ断捨離のルーツを知っておこう

断捨離をやっている人のほとんどが、沖ヨガ哲学を知らない。

やましたひでこさん。断捨離を提唱した彼女は、今では海外でもセミナーをするほどに活躍している。今では多くの人に『断捨離』という言葉が広まったが、実は断捨離は沖ヨガの哲学から発展したものだとご存知だろうか。

私は『伝説のヨガマスターが教えてくれた 究極の生きる智恵』を読んでそのことを知った。

日本でのヨガのパイオニア、沖正弘氏が教えたいわゆる『沖ヨガ』。やましたさんは、その道場の出身だ。そのときに教わった哲学のひとつが、『部分即全体』という考え方である。

「部分即全体」の原理を大きな視点で解釈するなら、たとえば「私」というものを見れば宇宙がわかると言えます。
沖ヨガ道場で「部分即全体」を教わったことで、「すべてのものごとの原因は、必ず目に見えるところに表れている」という視点を持つことができました。

つまり、断捨離は単なる「片づけ」ではなく、自分を知ることにつながっているのだ。実際にモノを捨てていくと、さまざまな感情にぶつかる。せっかく自分を知るチャンスなので、目をつむって捨てるのではなく、じっくりと感情を観察しながら捨てていこう。反省はいらない。観察することが大事だ。

ヨガとは「結ぶ」「つなぐ」という意味である。瞑想をするヨガや、体を通じて自分を知るヨガ、そして持ち物を通して潜在意識に働きかける『断捨離』というヨガ。どれも目指すところは一緒だが、瞑想やアーサナよりも『断捨離』は圧倒的にカンタンで、効果も感じやすい。

あなたも自分を知るための『断捨離』をはじめてみよう。最後に、沖ヨガ哲学の別の教えを申し添えてこの記事を終わりにする。

『信じるな、疑うな、確かめよ』
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