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タスクを行動に移しやすくするためのテクニック

やるべきタスクをすべてアウトプットするのがGTDだ。でもそれゆえに、登録されたタスクの量は山のように積み上がり、その山に挑むのに強いモチベーションが必要になる。そこで、タスクを行動に移すためのテクニックを用いる。

まずは、タスクを動詞にすることだ。

『A案件の提案書』ではなく、『A案件の提案書を作る』とする。自分の脳に指示を出すときは、そのタスクの『具体的な行動』を書いてあげるといい。これは、第三者に指示を出すときと一緒だ。「提案書」と名詞だけいわれて指示をされたら困惑するのは間違いない。「具体的に言ってくれないとわからない」というのは、人間同士だけでなく、自分と脳の関係でも同じなのだ。

また、タスクの『一歩目の行動』を具体的に書いてあげるのもポイントだ。

『A案件の提案書を作る』をさらに細分化して『A案件の提案書を作る@過去のフォーマットを探す』とするのだ。「提案書作って」といわれるより、「提案書作って欲しいから、まずは過去のデータを調べてみて」といわれたほうが行動しやすい。完了までの道のりが長いタスクは、一歩目の行動を書くのがコツ。

次に、モチベーションがあがらないタスクへの取り組み方。一歩目はわかっているけど、その一歩が重く感じるときにもコツがある。そんなときは、小さな階段を作ってあげよう。「PCを開く」「フォルダを開く」など、心理的に抵抗を感じないレベルの作業までステップを低くするのだ。テンションがあがらないタスクも、やり始めたら意外と楽しくなるものである。『A案件の提案書を作る@過去のフォーマットを探す@PCを開く』としておけば、スタートが切りやすくなる。

まとめるとこんな感じ。状況に応じて使いわけていこう。

  • A案件の提案書
  • A案件の提案書を作る
  • A案件の提案書を作る@過去のフォーマットを探す
  • A案件の提案書を作る@過去のフォーマットを探す@PCを開く
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