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Malzack Blog

引き算の美学を追求するミニマリスト

『ミニマリスト』よりも『ダウンシフター』のほうがしっくりくる

MinimalLife

違和感の理由がわかりました。

節約系ミニマリストという言葉に感じていた違和感。ミニマリズムは、お金とは直接関係ないと思うんだけど、なんで経済的合理性の話ばかりするんだろう。持ち物が少ないのはわかるけど、なぜ持ち物そのものにミニマリズムを感じないんだろう。

ミニマリズムはその人の信念だと思います。でも、信念がなくても『持ち物を減らす』という行動は、節約生活に有効なライフハックにもなります。その副産物がメインになって、またミニマリストという言葉が流行ってきて、本質が見えなくなっている。

昨日、突然お邪魔したミニマリストのお宅で、『ダウンシフト』という言葉を知りました。この言葉を聞いてピンときました。ミニマリスト界隈の一部は『ダウンシフト』の価値観を持つ、『ダウンシフター』なんだと。

ダウンシフト(en:Downshifting)とは、生活様式に関する社会的な潮流・傾向の一つである。過度な出世競争や長時間労働、物質主義的、唯物的な生活環境を日常から排し、よりゆとりのあるストレスの少ない生活に切り替える生活態度の劇的な変化を指し、また、そうした生活態度は減速生活と言われる。
ダウンシフト - Wikipedia

「ダウンシフト」(downshift)とは、生活のペースを下げて、ゆとりある生活に切り換えていくことを指します。元々は「車のギアを1段下げる」という意味のダウンシフトが転じて、「生活のギアを切り替えること」、つまり「少ない消費と少ない収入で充足感を得る暮らし方を自発的に取り入れること」、「収入が減っても、ストレスの多い仕事を辞めて、よりシンプルで幸福が感じられる生活に切り替えること」や「出世競争、競争社会(rat race)からの離脱」といった社会的行動の意味で使われ始めました。
ダウンシフターズ|幸せ経済社会研究所

賛否両論ある生き方かもしれません。でも個人的にはとても素敵な生き方だと思います。私は勉強したい分野があり、もう少しギアをあげていきたいので今はこういう生き方は選択しませんが、理想的な人生だと憧れます。

というわけで、節約に重きを置くミニマリストの方々は、堅苦しい『ミニマリスト』なんて肩書きよりも、『ダウンシフター』と名乗ることをオススメします。そのほうが相手に主義主張が伝わるし、僧侶的でかっこいい。
私もいつか『ダウンシフター』と名乗りたい。

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