Malzack Blog

引き算の美学を追求するミニマリスト

自分の暮らしのUIは自分で決める

UIの設計が良くないウェブサイトを使うときと同じように、私たちの生活におけるUIが良くないと、ストレスになったり、イライラしたりする可能性が高くなります。ただし、自分の生活のインターフェイスなので、自分で再設計することができる、というわけです。
生活のあらゆるUIを見直してシンプルに生きましょう。 | ライフハッカー[日本版]

ユーザーインターフェース(UI)という言葉が定着しつつある。誤解を恐れずに言えば、『アプリやシステムの操作感のための要素、配置、デザイン』のことだ。

この記事のおもしろいところは、自分の暮らしをUIに見立てて考えてみるというところだ。さまざななアプリを使うときに、「ここはわかりづらいなぁ」とか「こんな機能があったらなぁ」などと感じる不満を、自分の暮らしのUIなら、自分で変えられるのである。UIの開発者は自分自身なのだから。

アプリを選ぶときは『わかりやすいこと』を条件にしている。深く考えなくても直感的に動かせるアプリに魅力を感じる。暮らしに当てはめるなら、毎日取り出す靴下やシャツは近い場所に置いておくこと。「なにを準備しようか」と考えなくても自然と取り出すものが視界に入ってくると便利である。

ユーザーの動線が考えられているというのも優れたUIのポイントだが、もうひとつあるのが、「要素が少ない」ということ。余分な要素がなければ、必要な要素が自然とクローズアップされる。多種多様のユーザーに応えようと機能を盛りだくさんにしたら、逆にわかりづらくなってしまうのだ。アプリ開発者は必要な要素を吟味して、余分をそぎ落としているんだと思う。要素が必要最低限になったUIは、わかりやすく、機能的で、人々を魅了する。

では、僕たちの暮らしのUIはどうだろうか。何が必要で、何が不要だろうか。配置も大事ではあるが、『要素の少なさ』は暮らしの質を高めるひとつのコツだ。自分の暮らしをアプリに例えてみて見つめ直してみると、何か発見があるのかもしれない。
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