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GRAPHILOと万年筆で頭の中をクリアにする

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万年筆業界では「ぬらぬら」という表現がよく使われる。紙とペンの摩擦が少なく、もっとも負担なく書けるような状態をさす。

GRAPHILOはそんな「ぬらぬら」を追求し、万年筆のために作られたノートである。実際に使ってみると、ペン先が滑らかに滑り、まったくといっていいほど疲れずに書くことができる。にじまないし、かすれないし、もちろん裏抜けもしない。

GRAPHILOには綴じられているノート型もある。しかし、僕が使っているのは、無地のがフリーペーパー。サイズはA4。これを横にして書くのがお気に入りだ。以前はロディアを使っていたが、方眼の罫線があるのが気になってこちらに変更してみた。

頭の中に浮かんだことを吐き出す『アウトプットノート』を実践している。方眼は使う用途によっては便利ですが、この思いついたことをひたすらに書く作業のときには、方眼が思考のごくわずかではあるが、ノイズになる。真っ白な紙がベストだ。

頭の中の考えごとが文字になって視覚化されると、心が落ち着いてくる。なるべくキレイな字を書くように心がけると、その効果はさらに高まる。さらに、GRAPHILOと万年筆の組み合わせが「書く」という行為を満足感の高いものにしてくれるし、「ぬらぬら」と書ける感触は、思考を滑らかにアウトプットしてくれる。

万年筆、GRAPHILO、アウトプットノート。一度あじわうと病みつきになる。

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