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引き算の美学を追求するミニマリスト

『モレスキン』VS『ロディア』にそろそろ決着をつけよう

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モレスキンとロディア。どちらが優れているのか。その論争は長く続いている。

持ち歩きするための文庫サイズのノートは必須アイテム。その大きさの、モレスキンのポケットサイズとロディアの13サイズ(または12サイズ)を行ったりきたりしている。機能的なロディアをしばらく使っていたかと思えば、モレスキンの魅力的なデザインに舞い戻ったりと、もうかれこれ数年間フラフラとしている。

ここで、お互いのメリットとデメリットを記事にすることで、頭の中を整理しようと思う。そろそろ決着をつけるときがきたのだ。

まずは、モレスキン。そのメリットは外装のデザインとページの角の丸み。硬派とかわいらしさが絶妙なバランスで存在している。さらに、紙の色が白すぎないのがいい。ほのかに黄色味がかっていて、古書のような存在感がある。

ただし、弱点は紙質がロディアよりも弱いこと。万年筆は完全に裏抜けし、ボールペンはやや裏写りする。

つぎにロディアのメリット。ロディアの強みはブロックメモであること。切り離しができるとiPhoneを使ったスキャンがしやすい。切り取ったあとは、紙がまっさらな状態になるのもいい。モレスキンをはじめとする綴じヒモがついた『ノート』は、その前に書いた内容が目に入り、ときには思考のジャマをする。ロディアのような『ブロックメモ』は常にリセットされる。良い意味で。そして、紙質がしっかりしているので万年筆も使えるのが強みである。「裏写りを気にせずにすむ」ことは大きな魅力だ。

弱点は、方眼の線があること。モレスキンだと完全無地のプレーンタイプが選べるが、ロディアはどれも方眼がついてくる。プレーンタイプのほうが自由な発想を生むような気がしているので、それが少し気になる。

ここまで書いて、だいぶハッキリしてきた。ロディアがかなり優勢だ。

気になる方眼は、表紙が白色のロディアを選べば薄いグレー色なので、ギリギリ気にならない範囲内。ただし、黒とオレンジのロディアは、紫色の強い線なのでNG。

やはり、モバイルするノートは機能性が大事。モレスキンのように上質なデザインはいらない。筆記具を選ばずにガシガシと書けて、切り離して捨てたり、スキャンしたりできるのがいい。そのメリットのためには、薄い方眼はガマンできる。

ロディアの中の人。もしご覧になっていましたら、無地のプレーンタイプを開発していただけませんでしょうか。

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