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Malzack Blog

引き算の美学を追求するミニマリスト

Apple Watchの文字盤から学ぶ『あこがれ』という推進力

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やっとApple Watchらしい文字盤がリリースされた。

Appleへ期待するのは『シンプル』を追求したデザインである。ユーザビリティーや構造はもちろんだが、なによりも美しいデザインで業界をリードしていったのがAppleではないか。アナログという制限を解放できるデジタルの世界で、Appleが提供する時計がどんなデザインで遊んでくるのかが楽しみだったが、正直いままでの文字盤はよろしくなかった。中途半端。

しかしこの度watchOS 3へのアップデートがあり、ついに本領発揮かなと感じている。お気に入りなのが、写真でも撮ったデジタルとアナログが融合したような文字盤。外周に数字やメモリがないので、長針と短針だけでは何時なのかわかりにくいところに、大きな数字も表示することで時間の把握を助けている。モノトーンファッションに、アクセントの黄色が映える。

私はミニマリスト。ブログなんて書いていると「持ち物をどうやって減らしたらよいですか」という質問を受けることも多いのだが、次に多いのが「パートナーが持ち物を減らしてくれない」という悩み。そんなときに、おすすめするのは「ビジュアルで魅せる」ということだ。いくら精神論を語っても相手は反発するだけだ。説得するのではなく、ミニマルなインテリアやファッションで、まずは「お、いいね」というインパクトを与えよう。変化を受け入れる最大のきっかけはビジュアルであることは間違いない。そのビジュアルへの『あこがれ』があってはじめて、ミニマリズムの世界に引き込むことができるだろう。

そういう意味では、かっこいい文字盤が増えてきたApple Watchは、今後、所有欲をかきたてる存在になってくると予想される。これを読んでいるあなたも、そろそろApple Watchがほしくなってくる頃ではないだろうか。

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