Malzack Blog

Malzackの書くブログ

ミニマリストだって『ストック』を持っていい

f:id:mlzk:20161010181951j:plain

ジャスト・イン・タイム。

必要なものを、必要なときに、必要なだけ。これがジャスト・イン・タイムの仕組み。過剰な在庫を持たずに、在庫スペースや在庫コストを減らす方法だ。ミニマリストを目指す人の中には、この方法に似た考えで、ストックを極力少なくしている人が多い。使い終わったらすぐに補充。過剰なストックは持たない、という考え方だ。

こちらの記事でも書いたが、icebreakerの下着を愛用している。メリノウールで作られた下着は、肌触りも機能性も最高だ。しかし、唯一の弱点は在庫が不安定なこと。一度、引っ掛けて破れてしまったときに買い直そうとしたが、Amazonでも直営の通販サイトでも品切れの状態だった。必要なものは定まっているけれど、必要なときに買い直しができない。これでは、ジャスト・イン・タイムは成立しない。つまり、自分のライフスタイルにあわせた最小限の数では、いざというときに困ってしまうこともあるのだ。そうならないように、品切れを想定した余分を持っておくことが正しい判断だ。

在庫が安定している商品は、手元のストックをゼロにしておいてもいいだろう。なくなったあとに、数日で補充すれば済むモノであれば、それが一番だ。もっともよくないのは「今買えば安い」とか「お徳用だから」とか「何度も買うのが面倒だから」というストックである。これは心にノイズを生む。こういうノイズの積み重ねが、なんとなくスッキリしない暮らしを作り上げてしまう。

必要なものを、必要なときに、必要なだけ。これをしっかり理解すれば、商品によって、揃える量が変わってくる。「ストックを持ってはいけない」という脅迫観念は取り払おう。その逆に、「安い」「面倒」などの理由によるムダなストックはやめよう。

というわけで、5枚持っていたicebreakerの下着は、現在8枚となっている。こんな下着の話にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

プライバシーポリシー
© 2014 Malzack