Malzack Blog

Malzackの書くブログ

アウトプットの裏側はすべて見抜かれる

人はアウトプットしか見ないし、アウトプットの裏側にあるものを見抜く。
アウトプットのスイッチ

人には、モノの背景までも感じ取れる能力を持っている。水野学さんの『アウトプットのスイッチ』でも書かれている例えが、アップル製品だ。そのミニマルなデザインは、単に見た目のインパクトだけでなく、その裏側にある企業の哲学を反映している。アウトプットには2種類の要素が内包されていて、意識的な要素と、自然とにじみ出る無意識的な要素があるのだ。

たしかに、家電量販店に行くと、アップルのデザインを模倣したようなシンプルな見た目の製品が多くある。しかしそこには、「こういうデザインのほうが今は売れる」という思惑がにじみ出ている。それっぽいんだけど、なんか違う。取り繕ったイミテーション商品の無意識の要素が、しっかり消費者に見抜かれるのだ。

こう書いていると気になるのが、アウトプットメディアであるこのブログである。無意識の要素とは、すなわち本質のことである。本質は隠していてもアウトプットする際に伝わってしまうものだとすると、ブログを書くことは内面も見抜かれてしまうということ。いろいろな本を読んでいて思うのは、やはり書いている人の性格が文章に出る。優しい、厳しい、局所的、全体的など、その人格が伝わってくる。

そう考えると、なんだか恥ずかしい。大きく見せようとせずに、等身大の文章を書かなければ。

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