Malzack Blog

引き算の美学を追求するミニマリスト

『Done』の文字を見ると安心する

最近気に入っているApple Watchの文字盤はこちら。

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その名も『特大』というタイプの文字盤。文字をコレでもかというくらい大きく見せてくれる。デフォルトは時刻だけの表示だが、コンプリケーションアプリをひとつだけ表示させることができる。選んでいるのはOmniFocusというタスク管理アプリ。その日にやらなければならないタスクの数を表示させている。

物忘れが激しいのが悩みだ。すぐになんでも忘れてしまって困っている。ミニマリストの道に進んだのも、ノイズを減らして目の前のやるべきことに集中したかったからかもしれない。

一時記憶をするための脳の領域をワーキングメモリと呼ぶ。「帰りに買い物に行って、帰ったら調べ物をして、そのあとはメッセージカードを書かないと。爪も切らなきゃ」と、たくさんのことを頭の中で覚えようとすると、このワーキングメモリの領域が圧迫される。買い物リストを書くと安心するのは、ワーキングメモリが軽くなるためだ。

買い物リストを書く安心感は、日常の至るところの存在する『やるべきこと』にも当てはまる。仕事のタスクや買い物リストはアウトプットしている人がほとんどだが、日常の些細なことも同じように管理するべきだ。

時計を見る機会というのは意外と多いもので、手首をあげるたびにタスクの数がわかるのはとても便利だ。画面をプッシュするとタスクの内容が表示されるので、「帰りに本屋に寄ろう」というのが、1日通して忘れないようにリマインドされる。そして、すべてが完了すると大きく『Done』と表示される。この表示をみることで「何かやり残していることがないかな?」といった不安が払拭され、心がスッキリする。数字の『0』という表記ではダメだ。『0』よりも『Done』のほうが達成感があるのだ。

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日常の些細なタスクは、小まめにやっつけないとあっという間に積み上がる。このような管理は毎日大変だと感じるかもしれないが、何気なく過ごすよりも、意識的にタスクと向き合うほうが大きなリターンが得られるものだ。

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