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引き算の美学を追求するミニマリスト

iPhoneの外装箱を捨てる理由

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パーキンソンの法則をご存知だろうか。Wikipediaで調べると次のように書いてある。

第1法則
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
第2法則
支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
パーキンソンの法則 - Wikipedia

これは人間の怠惰な心理をあらわした法則であるが、これは持ち物にもあてはまる。

『持ち物の数は、収納のスペースを満たすまで膨張する』と、ここで断言しておこう。iPhoneの外装箱を捨てるのも、パーキンソンの法則がマイナスに働くことを避けるためだ。この度、iPhone SEを購入したが、外装箱は製品を取り出したあとすぐにゴミ箱に直行した。

iPhoneの外装箱は作りがしっかりしている。アップルは、製品が目に触れるまでの体験に力を入れているからだ。一度だけしか体験しない「製品を取り出す」ことにも費用を惜しまない。すごくしっかりしているので、なんとなく捨てずに取っておく人が多いと聞く。しかし、こういったムダな箱を取っておくと、持ち物は増えていく。「クリップを保管しよう」「替えの電池を入れておこう」とスタートして、「隙間があるから、もうすこしストックを持っておこう」と増えていく。iPhoneの外装箱に限らず、お菓子が入っていた缶、ブランドのショッパーはどんどん処分しておこう。持ち物が増える可能性があるスペースを増やしてはいけない。

反対に、収納する箱を少なくすれば、持ち物は少なくすることができる。収納から持ち物を取り出して、箱そのものを処分してしまうのがオススメだ。行き場を失った持ち物は、捨てるか、場所を変えるかの選択に迫られる。そこから、モノの精査がはじまるのだ。

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