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引き算の美学を追求するミニマリスト

洋服ブラシのある暮らし

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「洋服ブラシはスーツ用」というのが常識なのかもしれないが、使えるのはスーツだけでない。

洋服ブラシの目的は、ホコリや汚れを取り除くこと。表面についているものだけでなく、繊維に絡みついたホコリも除去していく。洗濯の回数を極力減らすために、洋服をローテーションして着ている。洋服ブラシをかけるだけである程度キレイになるので、毎回洗う必要はないと思っているのだ。スーツはクリーニングを繰り返すと寿命を縮める。そのため、洋服ブラシを使った日頃のケアを徹底して、クリーニングの回数を減らすことが有効。これは他の洋服にも言えることだ。実はそんなに汚れていないのに、毎回洗濯している洋服はないだろうか。

洋服ブラシの目的のもうひとつは「繊維の流れをととのえる」ことだ。これも洋服の寿命を長持ちさせる効果がある。また、繊維をととのえる動作は心を落ち着ける働きがあるように思う。繊維や縫製のほつれの早期発見にもつながる。ゴシゴシとやると繊維を逆に傷めてしまうので、やさしくブラッシングしよう。「肩についた髪の毛を手の甲で払う感じ」がわかりやすいだろうか。

洋服ブラシを使うと、ブラシそのものにホコリが溜まっていく。だから、洋服ブラシそのものも定期的な掃除が必要になる。

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洋服ブラシの掃除には両目の櫛を使うのがおすすめだ。目の粗いほうで根元からホコリを掻き出して、仕上げに目の細かいほうを使う。この櫛はペットの手入れで使うものらしいが、洋服ブラシも獣毛なので、とても適している。

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