読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Malzack Blog

引き算の美学を追求するミニマリスト

「ググレカス」と言われてもGoogle依存を脱却したほうがいい理由

SelfManagement

「ググレカス」というネットスラングもあるように、「人に聞く前にまずはインターネットで調べる」のが世の中のルールになりつつあります。

しかし、なんでもかんでもググるのは、自分自身の感覚を見失うことにつながります。例えば「〜を食べると身体に良い」という情報を試して、思いもかけず肩コリが改善されたとします。でも【~を食べる 肩コリ】で狙ったような記事がヒットしないと「気のせいかな」となってしまう。自分の身体の感覚よりもインターネットの記事を信じるなんて「ググる幣害」と言っても過言ではないでしょう。

松浦弥太郎さんはインターネットを使うことで「考える力が弱まる」と書いています。

「なぜ、なに、なんだろう」と思ってGoogleなどのインターネットの検索エンジンを使ったら、たちまち答えらしきものが無数に出てきます。答えでなくあくまで“らしきもの”ですが、それを見つけて満足し、「知らないことはインターネットで調べればいい」と思ったとたん、手間暇かけて考える必要がなくなります。
考え方のコツ

インターネットは便利ですが、現代人は使いすぎです。ウェブの記事の後押しがないと自分自身の意見を持てなくなっています。松浦弥太郎さんが言う通り、考える力も弱まっています。

当然「ネットで一切のことを調べない」というのも不便です。そこで、インターネットでの検索を意識的に少なくするのが"打つべき一手"です。具体的には、検索したい項目をタスクとして登録しておいて、休日にまとめて調べるのが有効です。

「知りたい→iPhoneですぐに検索する」という短いスパンで満たしていた知識欲を、強引に遅らせていきます。これには強い我慢が必要かと思われますが、実際にやってみるとカンタンです。【〜を調べる】とタスク化することで「今すぐ調べたい」という衝動を抑えることができるのです。そして、実際に休日になってみると、「もうこれは調べなくても解決したな」という内容が多い。ムダな時間の節約にもなります。

「ググる」のは方法のひとつであり、全知全能の神ではありません。どんなに「ググレカス」と言われても、自分自身の意見と考える力を失わないようにしよう。

プライバシーポリシー
© 2014 Malzack