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Malzack Blog

引き算の美学を追求するミニマリスト

『デジタルノート』は『紙のノート』よりも優れている

iPadPro12

デジタルノートは紙のノートよりも優秀です。

私が最近凝っている、iPad Pro 12.9とApple Pencilを使ったノートの取り方を書いてみようと思います。ノートアプリは、Note Alwaysを使っています。こちらのアプリは、iPad仕事術! のインタビューでも紹介させていただきました。

デジタルノートの良いところは、1本で複数のペンの役割を担えることです。トメハネが美しい万年筆タイプ、サインペン、マーカーなどが選べます。これらのペンが、しかもマルチカラーで使えるのが楽しい。色彩豊かに書いたノートは右脳が刺激されるので、単色のノートよりも新しい発想が生まれてきます。これをアナログで同じようにやろうとするとペンケースがパンパンに膨れてしまいます。

定規やコンパスを使わずに、整った直線、正円、四角を書くこともできます。表を作ったり、図解の清書を行うときに助けてくれます。当然、フリーハンドのまま、空気感のある線を書くこともできます。消しゴム機能も便利です。さまざまなカラーペンをフリクションのように消せます。

ちなみにこの記事の下書きは、こんな感じで書いています。

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たくさんのペンが使えて、定規やコンパス、消しゴムの役割も担えると書きました。次のメリットはイメージ画像を貼付できることです。

アナログノートに写真を貼るのは、印刷、カット、貼り付けと大変です。デジタルなら簡単に大きさを変えられますし、写真に限らずスクリーンショットを貼れるからうれしい。イメージは文字よりも多くの情報を持っています。自分で用意した写真だけではなく、ネットで拾ったイメージ画像を貼るのも有効なテクニックです。Googleで画像検索して、自分用のアイキャッチをつくるようにしています。記憶に残りやすくなりますし、あとで振り返ったときに、どんな内容が書いてあるかがパッとわかります。私的利用なので著作権も気にしない。

最後のメリットは保存形式です。データには消去されてしまうリスクが付きまといますが、Dropboxのようなクラウドサービスに保存することで、紙の保存よりも安心感が生まれてきます。Dropboxに預けておけば、iPhoneでも見ることができます。また、デジタルデータは使い方のバリエーションが広い。PCの画面を分割して、ノートを見ながらブログを書くということも簡単です。

紙のノートにもメリットはあります。それは完全オフラインで思考に没入できることです。また、特に万年筆においてはペンと紙を擦れる音が心地よいです。両方のメリットを知って選択するのが大事だと思いますが、デジタルノートは試したことがある人が少ないので、ぜひ体験していただきたいと思います。

© 2014 Malzack