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ネット依存とセルフコントロール

テレビを批判する人は、おそらく本人がテレビの前から離れられないのでしょう。批判する前に、まずはセルフコントロール力の弱さを戒めるべきかもしれません。
99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる

こちらの言葉にグサリときた。だいぶ前にテレビを観なくなったものの、それはテレビというコンテンツ消費がインターネットに置き替わっただけだった。YouTubeを延々と観てしまったり、Twitterでの反応を数分おきにチェックしたり、ブログのPVを何度も確認したり。ネットから離れて穏やかに過ごしたい。でも、どうしてもネットの刺激の誘惑が打ち勝ってしまう。

これは単にセルフコントロールの弱さだけが原因だろうか。別の書籍では次のように書かれている。

反応と報酬を伝達する高速システムー心理学の術語で言う「陽性強化」ーもネットは提供する。
ー中略ー
ネットの双方向性のおかげでわれわれは、情報を探し、自分を表現し、他人と会話する強力なツールが手に入るわけだ。だがわれわれは同時にネットのせいで、社会的・知的刺激というエサを得るためのレバーを押しつづける、実験室のラットのごときものへと変えられてしまっている。
ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること

ネット依存は、セルフコントロールの強さで制御することができる。しかしながら、陽性強化という心理学的な原因もあるので、かなり強い意志が必要になってくるのだと思う。

残念ながら僕は凡人だ。セルフコントロール力が弱いので、Twitterのフォローをゼロにするような、極端な行動に走ってしまう。今は「ブログのPVを確認しない」ことに一生懸命になっている。でも、本心ではネットならではの意見交換もしたい。

3歩進んで2歩下がる。それでも凡人なりに少しづつインターネットとの向き合い方が上達している。インターネット上ではあまりコミュニケーションをとっていないが、画面の外側では結構もがいているのだ。Twitterのいいねを欲しがらず、PVの奴隷にならず、適度にネットでの意見交換や情報交換ができる。そういうものに、わたしはなりたい。

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