Malzack Blog

Malzackの書くブログ

キーボードで選ぶMacBook Pro

f:id:mlzk:20170529143436j:plain

より軽く。より薄く。テクノロジーにおいて、この2つの競争は熾烈である。しかし、その追求は過剰になりつつあるのかもしれない。

昔のノートPCは分厚いし重かった。だから、軽量化が進むことはユーザーの満足度に直結した。でもそれは過去のこと。最近のノートPCは十分に薄いし、十分に軽い。もちろん、これ以上に進歩することは歓迎するが、「使いやすさ」が犠牲になってはいけない。

MacBook Proの13インチを購入した。といっても新しいモデルではなく、2015年版の旧式だ。これまで使っていたMacBook Airの11インチも「名作」といっていいほどの完成度だったが、もっとキレイなRetinaディスプレイを求めて変更した。

MacBookは軽量化を進めるなかで、キーボードの使いやすさを失った。MacBookの12インチもそうだし、新しいMacBook Proもそうだ。軽く、薄くなったことと引き換えに、キーボードの押し込みのピッチが著しく低くなった。キーボードのユーザビリティまでも、薄っぺらくなってしまった。

それに比べて、旧モデルのキーピッチはちょうどいい。快適なタイピングができるのは、MacBook Proの新作よりも旧作のほうだ。多少重いし、厚みもあるが、個人的は旧モデルのほうが優れたマシンである。

思えば、iPhoneも新しいモデルではなく以前の型式の「SE」を選んだし、Appleの新作の方向性と僕の好みは、離れていくばかりだ。

プライバシーポリシー
© 2014 Malzack