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街中のネコを撮る技術

街中でネコを見かけると写真を撮りたくなる。

ネコはいつどこで見てもかわいい。ペットショップで見るネコも、友人宅のネコもどれも普遍的なかわいらしさがある。しかし「写真を撮りたくなるかどうか」を基準にすると、街中のネコが一位であることは間違いない。見かけた瞬間そのレアな光景を写真に収めたくなるのは、僕だけじゃないはずだ。

せっかくの機会なので、街中のネコを撮るコツを伝授しよう。ネコを撮るときには、身体を最大限にリラックスさせるのがよい。相手は人間よりもだいぶ感覚が研ぎ澄まされている。こっちがグッと睨むだけでそそくさと逃げ出すことだってある。

ボクシングのファイティングポーズのちょうど真逆をイメージするといい。ボクシングは頭を前傾させて眉間に集中する。だから、その逆にする。眉間をゆるませて、頭の後ろ側に意識をもつのだ。ファイティングポーズのように身体の中心に意識を集めるのもよくない。腕は外側、背中は後ろ側を意識しよう。表情はちょっとボケーっとさせて、マヌケに見えるくらいがベストだ。

この方法でうまく近づけたからといって油断してはいけない。いざ写真を撮ろうとカメラを構えるときに、意識が集中してしまうのが素人である。その気配を悟られて、はぐれメタルのように逃げられてしまう。シャッターを押す瞬間まで気を許してはいけない。常にゆるんだ状態をキープしよう。

うまくいくと、見事こうやってネコを撮ることができる。

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レンズのこちら側はだいぶマヌケな顔になっているので、ネコも心配そうな表情をしている。
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