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丁寧な暮らしVSダイソン

箱をあけたら、トランスフォーマーのような出で立ちだった。電源を入れたら、人型のロボットに変身しそうだ。さすがはダイソン。存在感が違う。

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丁寧な暮らしが流行っている。文明の利器を使わない、昔ながらの掃除方法が見直されている。ホウキでゴミをとり、水を絞った雑巾で床を磨いていく。実際にやってみると、気分がいい。その爽快さはブログやSNSで紹介したくなるし、もし誰かがいるなら、雑巾掛けをしているシーンを写真に撮ってほしい。寝る前にその写真をみながら「こんなに丁寧な僕」を味わうのだ。

でも、現代人は忙しい。昔ほどの時間がないのだ。雑巾掛けは気持ちいいが、雑巾についたホコリや髪の毛をこれまた「丁寧」に取り除く作業は、正直億劫だ。そんなことをしている間に、出発の時間が迫ってくる。

それに対して、ダイソンのハンディークリーナーは丁寧さの真逆をいく。フル充電の状態から通常運転で15分、ハイパワーモードで6分で充電がついえる。拳銃に似たトリガーを引いたときだけモーターが回るので、実際に掃除をしている時間は15分よりも長い。しかし、丁寧にやっていたら、充電が切れてゲームオーバーになってしまう。ダイソンの吸引力は凄まじい。その圧倒的なパワーを武器にして、スピーディーにゴミを駆逐するしかない。

「この充電の短さはなんとかならないものですか?」ダイソンの担当者に質問したら、こんな答えが返ってくるだろう。

「それはハンディークリーナーであって、お部屋用ではございません。」

たしかに、いくら狭い1Kだからといって、こんなコンパクトな掃除機で、すべてを一度に掃除しようとするのはムシが良すぎるのかもしれない。でも、数日に一回掃除をしていれば、充電は楽勝で足りることに気づいた。要はホコリが溜まりすぎないようにこまめに掃除すればいいのだ。また、ハンディータイプは取り回しが楽なので、ほんの一瞬だけ使うときにも向いている。布団に落ちている髪の毛、洋服についているホコリもあっという間に吸引だ。これは便利。

とはいえ、部屋の隅にこのトランスフォーマーを置いておくといつ変身するかわからないし、インテリアを損ねるので、無印良品のカゴに納めている。カゴの中で、いつでもその出番を待ってくれている。そう思うとこの光景もかわいくないですか?電化製品でも愛着は湧くものだ。

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