Malzack Blog

Malzackの書くブログ

テニスボールで全身をリラックスさせる方法

テニスボールを使ったセルフケアを紹介します。といっても、よくある「筋肉のコリをほぐす方法」ではありません。頭蓋骨よりもさらに内側の層、『第4脳室』という場所を間接的に狙って全身を調整していくテクニックです。

期待できるベネフィット

脳と脊髄は、硬膜というおたまじゃくし状の管のなかで、脳脊髄液という液体に浸されています。血液、リンパ液を人間の末端の体液とするなら、脳脊髄液は根幹の体液です。

f:id:mlzk:20170930100118j:plain http://www.nancyburkecst.com/Surviving_Orthodontics.html

第4脳室は脳脊髄液をつくりだす源なので、間接的に圧迫して穏やかに刺激を与えることでその流れを整えることができます。期待できるベネフィットは次のようなものです。

  • 自律神経系がリラックスする
  • 全身の筋骨格系がリラックスする
  • 細胞が記憶していた過去の痛みがリリースされる

これらにより緊張が手放されれば、制限されていた人間の回復力が正しく整うはずです。カラダだけでなく、ココロの疲労回復にもオススメです。

やってはいけない場合

自分の頭の重みを利用しているので強すぎず、安全にできますが、いくつか禁忌があります。

  • 頭部の骨折
  • 脳に関する症状
  • 重度のムチ打ち
  • 重度の高血圧、動脈硬化

そのほかにも、少しでも気分が悪くなったら中止しましょう。まぁ、ほとんどの場合ならないので、臆病になりすぎないように。

用意するモノ

テニスボールの2個セット。ダイソーで売っている商品はすでに2つがくっついている状態です。そのまま使えますし、なんと100円で購入できます。

f:id:mlzk:20170930090900j:plain

ボールとボールの間に隙間があいているといけません。隙間がないようにくっつけて使用するのがポイントです。ボール2つを靴下やストッキングにいれて、あまった部分を結んでも同じようにできます。ガムテープなどでガチガチにとめても大丈夫です。

狙う場所

あたまの後ろを自分の手で触ると、ちょうど眉間の真後ろくらいに出っぱりがあります。その点をテニスボールではさむように狙っていきます。できれば正確に当てたいところですが、まぁ多少ズレていても効果を感じるならばOKです。理屈よりも体感を信じましょう。

f:id:mlzk:20170930091145j:plain

ただし、この頭蓋骨の模型でいう、グリーンとブルーの境目を圧迫するのはなるべく避けたほうがいいので、細かくなりすぎず、大雑把になりすぎず、といったところでしょうか。

使用方法

ベッドに横になって頭をテニスボールに乗せます。狙う場所から多少ズレても最初は快適さを優先しましょう。バランスを無理に保とうとして、首を固めてしまってはいけません。リラックスが第一です。慣れてきたら、なるべく正確に。

f:id:mlzk:20170930094955j:plain

時間

最低5分、できれば15分くらいやるといいでしょう。ただし、「はやく時間が過ぎないかなぁ」と思うのではなく、体感を楽しんでもらえればと思います。続けたいと身体が感じれば続行すればいいですし、「効果が出たっぽいのでもういいかな」と感じたならやめてOKです。

僕の体感は、瞑想みたいに意識が澄み切っていき、しばらくすると大きなため息のような深呼吸が出てきます。体感は人それぞれだと思うので、自分の感覚を大事にしてくださいね。


僕はお客さんに配るためにダイソーで何個もこれを買うので、店員さんからはテニス部だと思われているかもしれません。
プライバシーポリシー
© 2014 Malzack