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— 丸山和訓のブログ —

花粉症には首元のホットタオル

モーニングアタック。花粉症の人なら誰しも経験したことのある、起きた直後のアレルギー反応。これは首元をホットタオルで温めると和らぐ。タオルを水で濡らして1分ほどレンジで温め、首元に巻きつけるだけ。

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モーニングアタックが起こる理由を「朝になると花粉が巻き上がるため」と言う人もいるが、それよりも関係していそうなのが自律神経のバランスだ。起きた直後は眠っていた交感神経が活性化する。だから、アレルギー反応が強くなる。

"交感神経"は活性と興奮の自律神経。"副交感神経"はリラックスの自律神経だ。つまり副交感神経を優位にすると、モーニングアタックは和らぐ。もちろん朝だけでなく、花粉症が辛いときはいつでも。

そのために有効なアクションが首元を温めることだ。こちらの図を見てもらうとわかるが、副交感神経がある場所は頭と仙骨のあたり。なので、首元といっても頭との境目あたりを狙うとさらに良い。

f:id:mlzk:20180306121503j:plain 運動・からだ図解 脳・神経のしくみ

花粉症は、その花粉の侵入ルートに誰もが目を向ける。口から入って、腸から侵入し、アレルギー反応になる。だからマスクをするし、ヨーグルトを食べる。しかしながら、花粉の症状の大小は、花粉を吸い込んだ量で決まるとは限らない。花粉症とはカラダの反応なので、カラダの構造が密接に関係していると考えるのはどうだろうか。

交感神経が優位になりやすい理由のひとつとしてストレスがある。では、ストレスがかかり続けている人のカラダはどうなるか。だいたいは胸から内臓にかけて硬くなり、頭まわりも緊張で硬直する。自律神経が正常に働いていないということは、カラダの構造にもトラブルが出ているということだ。科学的なデータはないが、スマホ首になっているのも関係しているだろう。首が硬くなっていたら、副交感神経に影響があるのは当然である。

いずれにしても、首元を温めるのは副交感神経のサポートになる。花粉症対策だけでなくストレスケアにも役立つ。朝はもちろん、日中、就寝前に温めるのも有効だ。花粉のせいにするだけでなく、自分のカラダにも目を向けてみよう。あなたのカラダはリラックスできていますか?

偉そうに書いたが、僕自身もまた花粉症である。一時は薬なしでは過ごせないくらいだったが、カラダを整えるようにしてからは年々ラクになり、今は薬は必要ないほどになった。

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