Malzack Blog

— 丸山和訓のブログ —

フロアワークからベッドワークに

フロアワークにこだわっていた。フロアワークとは、簡単にいえば床でおこなうボディケアのことだ。

もともと僕がリラクゼーションを習いはじめたのは、タイ古式のボディワークだった。受けたことがある人はわかると思うが、それは床にマットレスを敷いてやるのが一般的で、いわゆるマッサージベッドは使わない。ダイナミックなペアストレッチがたくさんあるので、マッサージベッドではできないのだ。

僕自身がそうなのだが、マッサージベッドのうえではリラックスできない。ベッドの上から落ちることはほぼありえないけど、カラダが無意識に緊張してしまう。それはほんのわずかな緊張で、大したことではないのかもしれないが、床に敷いたマットレスであればその緊張を排除することができる。要は究極のリラックスはフロアワークによってもたらされるのだ。だから、フロアワーク以外にやるつもりはなかった。

しかしだ。受け手にとってはフロアワークのほうがよいが、頭蓋のリラクゼーションをやっていると触っている側がちょっと困る。なぜなら、足がとても痺れるからだ。僕のセッションは同じ場所に30分くらい触り続けるというのがザラにあるので、セッション中は自らの足の痺れと格闘になる。

というわけで、やむを得ずマッサージベッドを買った。これなら椅子に座ってできるので楽チンだ。僕の足もバンザイして喜んでいる。

僕は施術のことをなるべく『セッション』と呼ぶようにしている。自然治癒力を高めるリラクゼーションは、やる側、受ける側、その環境で生まれるものだからだ。つまり、僕自信が足の痺れを気にせずにリラックスできることも重要。

「地べたに寝るのって落ち着くよねー」というお客さんが多かったのも事実だが、そんな理由なのでご容赦くださいませ。ちなみに僕のセッションはほぼ仰向け。ごくたまに横向き。うつ伏せは一切ありませんので、うつ伏せが苦手な方にも安心です。

折りたたみ マッサージベッド

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