丸山和訓 × Blog

丸山和訓のブログ

パンチャコーシャ(5つの鞘)をわかりやすく例えてみる

ヨガ哲学のパンチャコーシャが覚えづらい。直訳すると「5つの鞘」という意味なのだが、理解するだけで一苦労。なので、難しく考えすぎず、まずはふんわり捉えると良いのだと思っている。 「鞘」という表現はわかりづらいので、僕たちを構成する「5つの領域…

「自分が図書館」という感覚

すっかり読書欲が減っている。 読書欲だけでなく、新しい情報への興味を失っている。 最近わかったのは、どんなに本で読んでも、それは自分で体験してみないとわからない。データに基づいた情報だとしても、それは数年後に別のデータで覆るかもしれない。つ…

「ゆるいヨガサークル」を設立しました

瞑想をコツコツと続けている。 いろんな瞑想を勉強してきたけれど、ヨガの技術は圧倒的にすぐれていると感じている。 背骨をまっすぐにする。瞑想でよく言われることだけど、正しい姿勢というのは本当に難しい。ところが、ヨガの「バンダ」というテクニック…

世界平和はカンタンだ

ヨガをやっていて思うのは、何よりも自分の平和が最優先だということだ。 自分が平和でなければ他人に優しくできない。自分が平和でなければ、世界を平和にすることはできない。 自分の平和と世界の平和。別々のように思えるが、これは同一のものである。 そ…

「呼吸のあるストレッチがヨガ」という間違い

「ストレッチとヨガの違いはなんですか?」 「それは、呼吸があるかどうかです」 という話の流れがヨガあるあるなんだが、個人的には「うーん」と首を傾げている。ストレッチしている人だって、別に無呼吸でやっているわけではない。ちゃんと呼吸をしている…

「病院批判」というエゴ

産まれるときは病院。救急のケガをすれば、救急車を呼ぶ。死ぬときだって、病院だ。 散々お世話になっておきながら、それなのに「病院はよくない」なんて批判する。だいぶ勝手な話である。 何を隠そう、これは僕のことだ。僕に限らず、整体師を生業にしてい…

あなたの悩みにヨガが具体的な解決策を教えてくれる

チャクラの考え方を知ると、ヨガで人生の悩みにアプローチできるようになる。 第1チャクラは尾てい骨にあり、お金や家など「形のあるもの」と関係している。これらに関する悩みや執着がある場合は、第1チャクラを刺激するアーサナを。 第2チャクラは下腹部に…

身の丈にあった食材を選ぶヨガ哲学

なんだか国産のお肉のほうが健康に良い気がする。そんな思いから、外国産の安いお肉よりも、国産を選びたくなる。 しかし、国産肉を食べ続けるとエンゲル係数を圧迫する。僕には正直言って負担が大きい。つまり、国産は自分に適した食材ではないということに…

パワーヨガで男性性が過活発になる件

現代は運動不足。頭は常にインターネットにログインしているので、余計に足腰が停滞してくる。地に足の着かない暮らしになりがちだ。 パワー系ヨガ、アシュタンガヨガを選択する人が増えているのも、加えて言うなら筋トレがブームになっているのも、そういう…

視線を定めるトレーニング

プラティヤハーラ(感覚制御)を練習しているんだが、なかなか難しい。 「目線をまっすぐ。眼球はそのままにして、瞼だけ閉じてください」と教わったのだけど、目を閉じると眼球がフラフラとさまよってしまう。特に右目。閉じた目のなかで、グワングワンと視…

ヨガ哲学の動画で先生の動きをチェックする

ヨガ哲学の動画をいくつか観ている。 書籍を読めば書いてあることなので、知識を習得するためではない。その先生が、どのように話し、どのように表現するのかを聞きたいからだ。 動画を観ていくと、本当に色んな先生がいることに気づく。「この単語はヨガの…

お金の不安を解消するヨガ

せっせと第一チャクラの改善に取り組んでいる。 第一チャクラは別名ムーラダーラ・チャクラ。会陰に位置し、土の性質をあらわす。 このチャクラが乱れていると、形あるものに囚われやすくなる。たとえば、お金、家、モノだ。己の身体もこのチャクラに含まれ…

アーサナで誰もが必ずからだを痛める件

そもそもヨガとは肉体と心から離れ、魂にアクセスする方法である。 肉体がケガをしても、魂は傷つかない。そう考えるのがヨガである。 だから、ヨガをいわゆる健康法として考えると、望む結果が得られないときがある。個人的な統計だが、真剣にやっているヨ…

電車のなかでのソーハム

ソーハム。 彼はすなわち僕である。 人間はひとつの命から派生している。別個人の生き物のように見えるが、人差し指と中指の違いのようなものであり、俯瞰でみればひとつのからだの一部である。 もう少し現代風に言えば、僕たちはそれぞれ、ひとつの命がなる…

チャクラのアライメントを意識した姿勢

正しい姿勢というのは難しい。 少し間違えば、ただ筋肉を緊張させる行為にしかならず、その姿勢が新しいゆがみを生む。 その点、ヨガのチャクラ、バンダという概念はとても便利である。 「ムーラダーラ・チャクラから1つずつチャクラを積み木のようにアライ…

「できることをやる」という苦行

タパス(苦行)というと「何かを一生懸命にやる」という感覚で捉えがちだが、バランスよく続けるには、なかなか加減が難しい。 もっとアーサナを深めたい。もっと瞑想を深めたい。未来の「もっと成長した自分」になろうとすることは意識が外側に向いてしまっ…

メメント・モリ

僕は、死ぬのが怖い。 自分はいずれ死ぬ。それを知った幼少の頃からずっと、死ぬのが怖くてたまらない。比べたことはないが、そのやり場のない苦しみは他の人よりも深いほうだと思う。子供の頃はよく夜中に目が覚めて、頭をかきむしるほどだった。 メメント…

ベジタリアンというエゴ

心のどこかで、ベジタリアンになりたいという思いがある。「お肉を食べたい」という欲求がしっかりあるのにも関わらず。 なぜ、こんな矛盾が渦巻くのか分析してみる。菜食にすればからだが軽くなりそうだ、という気持ちがまず思いつく。体型が痩せていて消化…

キラキラしないヨガの暮らしを書いていきます

オウム真理教がつくってしまった悪いイメージもなくなり、ヨガがお洒落なイメージで上書きされた。そういう意味では、アメリカ発のRYTの功績は大きい。ヨガ系の出版社、ヨガウェアメーカーもイメージアップの一端を担ってくれた。 しかし、平易に伝えるヨガ…

ヨガのポーズを深める整体的なコツ

おもにからだを動かすヨガと認知されている「ハタ・ヨガ」の「ハタ」の意味は、「陰と陽」である。 僕は本職である整体的な観点からハタ、つまり陰と陽を感じている。 たとえば、 ダウンドッグ。わからない人は前屈をイメージしてもらえればいい。これが苦手…

間違って広がるヨガ

ヨガを正しく追求している人は心がキレイ。「非暴力」という哲学もあるので、人を批判することがない。 それをいいことに、一風変わったヨガが次々と作られ、なぜか一定のシェアを獲得している。ヨガ講師もヨガイベントの企画者も食っていくために集客しなき…

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