Malzack Blog

— セラピスト・丸山和訓のブログ —

リセットプレイス

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考えに煮詰まったら、カフェに行くようにしている。

仕事のこと、人間関係のこと、頭の中で思考の糸がこんがらがったときは、カフェに行って、糸の絡まりを丁寧にほどいていくのだ。暖かいコーヒーで心を静めて、考えごとを紙に書き出していく。

おもしろいもので、カフェに行くとほとんどのことが解決する。いや、問題の本質は解決しないこともあるが、問題に対する心のとらえかたは間違いなく軽くなる。言うなれば、「考えが煮詰まる」というのは地図をなくして迷子になっているのである。落ち着いて紙に書き出すことでゴールまでの地図を描くことができる。だから心が軽くなるのだ。

サラリーマンの時代からそうだった。休日はカフェに行って仕事のことを考える。でも別に会社のためにやっているのでもないし、自尊心を高めるためにやっているのでもない。休日に仕事のことを考えなくて済むように、一度仕事のことを考えるのだ。カフェに行って、問題のとりあえずの方向性だけでも考えると、きれいさっぱりと頭から仕事のことが離れていく。そうすることで、プライベートの時間がやっと楽しめる。

自宅でコーヒーを飲むのとはわけが違う。カフェにはちょうど良い雑音、ほどよいアウェー感とホーム感があって、自宅よりも考えごとが捗るのだ。

スターバックスは自分たちのお店のコンセプトを、自宅と職場に次ぐ 「サードプレイス」としている。僕にとってのカフェは、リセットプレイスだ。リセットしたくなったらカフェに行く。美容院とかリラクゼーションサロンに行くみたいな感覚だ。

リセットプレイスに行くのは午前中がいい。なんだかモヤモヤするときは、歯磨きをしてとりあえず家を出てしまう。あとはカフェに行ってから考えるのだ。そうすればだいたいうまくいく。

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