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セラピスト・丸山和訓のブログ

テニスボールを使って自律神経をリラックスさせる方法

ぐりぐりと押し当てるんじゃなくて、頭の下にセットして休むだけ。

テニスボールを使ったセルフケアを紹介します。筋肉疲労へのアプローチではなく、自律神経やホルモンバランスへのアプローチです。瞑想のようなリラックス状態に導かれ、ストレスケアにもなります。

簡単に理屈を説明しますと、頭のうしろから「第4脳室」という場所を間接的に圧迫します。脳は「脳脊髄液」という液体にひたひたと浸っていているんですが、その循環をポンプのような仕組みでリフレッシュすることができるのです。

脳は自律神経とホルモンの主人ですから、ストレスフルな仕事の人、神経疲労を感じている人にピッタリのセルフケアになります。

用意するモノ

テニスボールの2個セット。ダイソーで売っている商品はすでに2つがくっついている状態なので、このセルフケアに適しています。100円なのもまたうれしい。

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ボールとボールの間に隙間があいていると、うまく機能しません。隙間がないようにピッチリとくっつけて使用してください。靴下やストッキングにいれて、きつめに結んでも同じようにできます。ガムテープでガチガチにとめても大丈夫です。

狙う場所

あたまの後ろを自分の手で触ると、ちょうど眉間の真後ろくらいに小さな出っぱりがあります。専門用語では「外後頭隆起」と言います。その点をテニスボールではさむように狙っていきます。できれば正確に当てたいところですが、多少ズレていても効果はあります。まずはこだわりすぎず、まいりましょう。

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使用方法

ベッドに横になって頭をテニスボールに乗せます。狙う場所から多少ズレても、最初は快適さを優先しましょう。バランスを無理に保とうとして、首を固めてしまってはいけません。リラックスが第一です。慣れてきたら、なるべく正確に。

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時間

時間は決まっていません。休んでいると瞑想のように意識が澄みきっていき、しばらくすると大きな深呼吸が出てくると思います。それが終了のサインです。それが出てくるまで、よくわからない人は15分ほどやってみてください。気分が悪くなったり、なんかイヤだなーと思ったら、すぐに中止して、また別の日にチャレンジしてみてください。

一回で長くやるよりも、なるべく毎日細かくやるほうが効率的です。お試しあれ。あと、重度の高血圧の人、動脈瘤がある人はやらないでくださいね。からだのどの場所でも、圧迫すること自体が危ないので。

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