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セラピスト・丸山和訓のブログ

ガジェットの「名作」を根気よく使う

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新しいガジェットを買うと、うれしくてワクワクします。でも、その高揚感がつづくのは数ヶ月で、すぐになんとも思わなくなります。そして、1年後には最新のモデルが発売され、自分の買ったモデルが否定される。新発売のニュースを見かけるたびに、なんとなく虚しい気分になるものです。

世の中には、「定番」と呼ばれる商品があります。ところが、テクノロジーは猛スピードで進化しているので、「定番を作る」という発想がそもそもありません。もっと薄く、もっと速く、やっぱりもうちょっとだけ大きく、と最新のモデルを作り続けています。定番ができて、ユーザーが落ち着いてしまったら、翌年の売り上げが立たないのです。

よくよく考えてみると、ガジェットはかなりの高額商品です。どこかで自分を満足させないと、結構な金額をガジェットに費やすことになります。

最近は、過去のガジェットを根気よく使っている人を、「かっこいいな」と思うようになりました。それらはもう生産されることがなく「定番」にはなり得ませんが、なかには「名作」が存在します。

たとえば、小さい画面サイズのiPhone SEは、持ちやすさと操作性に優れています。SDカードが差し込めるMacBook Proは、余計な付属品を取り付ける必要がありませんし、ピッチが浅すぎる最新のキーボードよりも、タイピングがしやすいです。

テクノロジーの進化は歓迎です。でも最新モデルを買うのは、こころもお金も疲れてしまったので、進化のなかで生まれた「名作」を味わいたいと思います。ボロボロになるまで。

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