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セラピスト・丸山和訓のブログ

がんばりすぎる人の骨格

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受験勉強のときに「絶対合格」と書かれたハチマキをするのは、効果があります。

言葉の効果はここでは置いといて、頭をキュッと引き締めると集中しやすくなるので、勉強の効率をあげます。テニスプレーヤーにも、ハチマキを巻く人は多いですよね。あれも集中力を高めるためだと思われます。

みなさんも集中するとき、たとえばPCとにらめっこで作業をしているときなんかは、頭を無意識にキュッと引き締めているんです。ちょっと自分のからだを観察してもらうとわかると思うんですが、こめかみ、眉間、後頭部にかけて、力が入っていませんか。また、それと連動して、骨盤底もキュッと引き締めているはずです。

ですから、集中したいときは、逆にその部分を意識することで、集中モードに入りやすくなります。からだの原則を知ると、便利でしょ?

ですが、頭蓋骨の引き締め、骨盤底の縮みが慢性化すると、今度は集中がほどけなくなって、リラックスできなくなります。それはまるで、24時間営業。見えないハチマキをずっと縛ったまま、急き立てられるように、「がんばらされている」のです。本人は「がんばっている」つもりかもしれませんが。

上昇志向といえば聞こえはいいですが、からだを壊してまで上昇しようとしてしまう人は、このあたりの緊張がとても強い。がんばり続けたことで緊張が慢性化した場合もありますが、どちらかというと、「生まれ持った骨格がそもそも緊張しやすい」場合が多いようです。いずれにしても、そのあたりを丁寧にほどいていくと、フッと力が抜けて、リラックスできるようになります。

がんばりすぎないように。そう言われても、がんばりすぎてしまう人は力の抜き方がわからない。そんなときは、からだからアプローチすると良いですよ。

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