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セラピスト・丸山和訓のブログ

押してダメなら、つまんで引っぱる

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自分で揉みほぐすのは、力もいるし、たいへんです。

反面、皮膚をつまんで引っぱるセルフケアなら、力もいらないし、簡単です。しかも、効果がテキメンです。

どういう理屈かというと、これは、筋膜へのアプローチです。筋膜は、薄い一枚の膜のように伝えられていますが、実際は、クモの巣状に張り巡らされた繊維です。キラキラとした伸縮性のある繊維が入り組んで、その隙間を埋めているのです。

凝っているところは、この繊維がもつれています。そのために、血液、リンパ液が循環しにくくなっており、老廃物や疲労物質も蓄積されやすくなっています。

そこで、皮膚をつまんで引っぱって、その下にある繊維をストレッチしていきましょう。そうすることで、スペースが生まれて、血液、リンパ液、疲労物質が流れていきます。

凝っている場所の皮膚は、おそらくつかみにくくなっているはずです。なるべく薄くつまんで、やさしく10秒ほどキープ。何回もやると、どんどんつかみやすくなり、伸びるようになってきます。揉みほぐしのような気持ちよさはありませんが、終わると「あれ、楽になってる」と実感できると思います。

手が届くところはどこでもできます。肩も首も足も、どこでも。リンパの流れが気になる方は、鎖骨まわりをやってもいいでしょう。痛くしても効果が高まるわけではないので、くれぐれもやさしく。その代わり、何回も。

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