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ストレスに悩むミニマリストが取り入れるべき「2分ルール」

僕はストレスに弱く、タスクが増えるとテンパるというタイプであった。

「まぁなんとかなるでしょう」と大らかに構えている同僚をみると、うらやましかった。こっちは常にタスクを把握していないと、不安でしょうがないのに。

そんな経緯でタスク管理オタクになった。「GTD」と呼ばれる、何もかもをアウトプットして視覚化するという壮大な管理を実行していた。まわりからは「しっかりしている」と思われていたのかもしれないが、単にチキンだったのである。

モノを所有することは、無意識下でもそのモノを把握し続けるために、脳の記憶領域を占領する。モノを増やせば増やすほど、占領される領域も増える。モノを捨てるとスッキリするのは、それが解放されるからだ。しかしながら、捨てる量には限度があるので、一度減らしてしまったあとは、他の対策をとる必要がある。モノを捨てるだけで楽に生きられるほど、人生はシンプルではない。

未完了のタスクを抱えることは、モノを所有するのと同じく脳の領域を陣取る。だから、なるべく溜め込まないほうがいい。モノを捨てたあとに取り組むべきターゲットは、まさしくそこなのである。

そのためのカンタンなテクニックが、GTDで用いられる「2分ルール」だ。

2分以内で終了するタスクはいますぐ取り掛かろう。これだけのルールなんだが、ずいぶんと行動しやすく、未完了のタスクを抱え込むのを防ぐことができる。

GTDは壮大すぎて、挫折する人が多い。なので万人におすすめはできないが、この「2分ルール」だけは誰にでもカンタンにできる。

2分以内で片付きそうなら、いまやってしまおう。ストレスの総量を減らす対策として是非。

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