丸山和訓のマニアックな話

丸山和訓のブログ

ミニマリスト歴10年になると「モノ感覚」はこうなる


モノの量なんて、別にどうでもいい。

少ないと肌寒いし、多いとゴチャつく。ただそれだけだ。必要なモノは普通に持つだけだし、不必要なモノは捨てるだけ。

正直言って、我が家のモノの量が多いのか少ないのかが、よくわかっていない。人は慣れるもので、しばらく続けているとそれが当たり前になる。「モノが少なくて気持ちいい」という感覚は、誇張なしに1ミリも存在しない。

そんな感覚のなかで思うのは、「モノは文化の象徴である」ということだ。人間の文化が発達してきた背景に、モノの存在は欠かせない。モノがあるからこそ、人間はここまで豊かになったのだ。

モノは僕たちを豊かにしてくれる。そのモノを買ったのは紛れもなく自分なのに、モノを遠ざけたり、「モノを買わせようとしている!」と広告を敵対視したり、ちょっとどうかしていたんだと思う。

そういった期間を経て現在の僕がいるので、それは必要な経験だったのだと思う。だから、いま「捨て活」なるものに取り組んでいる人を否定するつもりはない。

でも、その遠く先に待っているのは明るい未来ではなく、結構普通の暮らしであることを、ここに記しておく。

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