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「ムチウチの後遺症」の隠れた原因

車に乗っていて後ろから追突された。そのとき首は平気だったけれど、しばらく経ってから首が痛くなってきた。

よく言われるのは、「追突の直後は緊張していたから、首の痛みに鈍感になっていた。やっぱり、首を痛めていたんだ」という説。まぁ、これもなくはない。

でも、首を病院で診てもらっても目立った原因は見つからない。整体に行ってもすぐに戻ってしまう。そんなときは他の原因を探っていくのがいい。

首は、全身のバランスの調整役だ。右足首を骨折すれば、首がそれを庇うように左に位置をズラす。つまり、首に痛みが出ていたとしても、その原因が足首にあるということが起こる。

ムチウチになったとき、からだにはモノすごい衝撃が加わる。フロントガラスに突っ込まないように、強烈に足を踏ん張る。ハンドルやダッシュボードに手をついて、腕や手首も最大限に突っ張る。

要は、手足にも大きなダメージが残っているのだ。そのダメージによって関節が固まり、調整役である首が徐々に悲鳴をあげるのだ。

どんな不調があっても、つねに全身をチェックすることが大事。特に首の不調においては。手首、足首の関節、それに関係する筋肉、そのあたりにイレギュラーが見つかれば、それをほどくのが回復への道である。

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