丸山和訓のマニアックな話

丸山和訓のブログ

自分の避難場所をつくろう


湯船にゆっくり浸かろう。癒される音楽をかけよう。

ストレスから避難する方法はいくつもあるけれど、どれもこれもその場でできないものばかり。

かといって、「深呼吸をする」などのいつでもできるテクニックは、効果が感じられない。付け焼き刃みたいなもんだ。

自分の避難場所をつくる良い方法がある。それは、ヨガの瞑想を続けることだ。括約筋と下腹部を引き上げて、喉も軽くしめる。その姿勢を意識して、こころを内側に縛りつける。どんなに外側の世界が騒がしくても、内側には平和が広がっている。そこに逃げ込むのだ。

ただし、この文章を読んでみて実践してみてもその効果はほとんどないだろう。それは、あなたの内側がまだ避難場所になっていないからだ。

避難場所をつくるのは、毎日のコツコツとした練習である。練習を続けることで、避難場所がつくられ、自分をかくまうための場所となる。やればやるほど、その場所は確かなものになっていく。

避難所をつくるためのヨガは、どちらかというと瞑想に比重を置くとよい。外出先でポーズをとることはできないので、ストレッチの心地よさだけに依存していてはいけない。呼吸法も目立つので、トイレに駆け込めないときには使えない。

ヨガの瞑想の訓練を積めば、その場で少し姿勢を整えるだけで、自分を避難させることができるようになる。練習を積むのは大変かもしれないが、一生役に立つスキルになる。

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