丸山和訓のマニアックな話

丸山和訓のブログ

アーサナの意味が深く理解できてきた


ヨガのアーサナの意味は「座法」である。

いわゆる「あぐら」が坐法なのはわかる。だけど、後屈でそらす姿勢も座法、逆立ちも座法、と言われるといまいちピンとこない。

ところが、最近はどのアーサナも座法であることが、身に染みてわかるようになってきた。

アーサナのポイントは、バンダとチャクラである。バンダをして背骨の長さを効率化すると脳脊髄液の流れがドクドクと活性化するのがわかるし、チャクラのポイントを意識してホルモン系を安定させると、こころが静まってくる。

その状態でアーサナが深まると、カチッと座っているような感覚になる。そのまま坐禅のように瞑想ができる。「筋肉が伸びて気持ちいいー!」ではなく、ビシッと座っているのだ。

Instagramで難解なポーズをとっている人を、この視点から見てみる。そうすると、ヨガをやっているか、ただ関節が柔らかいだけなのかがわかる。しなやかで美しいだけはアーサナの形を模倣した曲芸である。ヨガができている人は、しなやかさだけでなく、力強さがあり、そのままビシッと瞑想ができるような「座法」になっている。

さぁ、今日も座って瞑想しよう。いろんな座り方を知っていると、瞑想がどんどん上手になる。

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